こんにちはAbbyです。ご訪問ありがとうございます。
Wall street journal からの記事をご紹介します。
かつて米国民のバリューとして支持があった、愛国心、宗教、子供を持つか、コミュニテイへの貢献といった価値観がのきなみ支持を下げ、お金に対する価値観だけが上がるという結果が出たそうです。また、ハードワークを支持する層は、高年齢層に多いという結果が出ました。
米国は今、犯罪が急増し、大統領が高齢でリーダーシップに懸念があり、難しい局面を迎えています。まあ難しくない局面てのはあるのかどうか、ですが。
良くも悪くも時代の動きを感じます。自分の育った時にメジャーであった価値観が、正しいと考えることは老化の証拠と思います。好むと好まざるとに関わらず、時代を読んでいく必要があり、自分の価値観とどう折り合いをつけていくか、が求められていると思います。今時の若い者は、というのは簡単ですが、それでは時代に取り残されるような気がします。ただし子供を持つこと、に対する価値観が下がっていることに対しては、危機感もあります。皆さんは如何でしょうか。