こんにちは、アビーです。
今日は、米国で勤務を始めた頃の体験を共有します。
思い込みとは恐ろしいものです。私にとって、会社や建物のセキュリティーガードをする方というのは、男性(どちらかというと屈強な)、という固定観念がありました。セキュリティガードとはちょっと異なりますが、実際米国で泥棒にあった際、自宅に駆けつけて下さったポリスは屈強な感じでした。
ところが、私が就職した会社のセキュリティガードは、小柄なおばあちゃんでした。見た瞬間自分の目を疑いました。70代ぐらいで、失礼ながら走って逃げたら追いつかないかも、との印象を持ちました。ですが、そこはアメリカ。本人のやる気と必要なスキルがあれば門戸は開かれています。元海軍です、なんてこともあるかもしれません。
かっこいいな、おばーちゃん!!