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英語ではYes/Noを正しく使うこと!

Be comfortable with something different !!

こんにちはAbbyです。

本日は、英語で話す際にYes/Noを正しく使うことについてお話しします。

 

英語を話す際に、Yes/Noの言い方は要注意です。注意事項は大きく2点です。

 

①そもそも致命的な差異は:

→ 答えが否定形となる場合、冒頭の答えはNo.

→ 答えが肯定形となる場合、冒頭の答えはYes.

(例)You don't like it ? と言う問いがあった場合、あなたが「そうです、嫌いです。」と答えたい場合、「No, I don't like it.」が正しい答えとなります。ここで「Yes, I don't like it」と言うと、外人は相当混乱します。

(例)Is this the way to go to the store ? と言う問いがあった場合。日本人に多いのは、まず質問を理解した、と言う意味で「Yes.」と言ってしまうことが多く、さらに「Yes, that is the way to go to the store.」となると相手は相当混乱します。「そのお店はこちらの方向ですか?」に対して「はい、お店はあちらの方向です。」となり、どっちが正しいの?と言うことになります。

 

②日本では、「ふむ」とか「ああ」といった曖昧な受け答えがあり、Yes(肯定)なのにはっきり言わない場合があります。これは外国人にとってConfusingです。YesでもNoでもない場合、「I am not sure.」  「I am thinking. 」「I don't have strong opinion on this matter.」と言う手があります。

 

これらを咄嗟に正しく答えるのは、なかなかハードルが高いのですが、覚えておけば間違えた際も訂正しやすく、コミュニケーションもスムースになります。お試しください!!