Let's be comfortable with something different !!

仕事や結婚を通して、多様性の面白さと難しさに日々向き合っています。気楽にご覧いただけたら嬉しいです!

教科書にないけど、使えれば際立つ英語フレーズ 1

Be comfortable with something different !!

こんにちはAbbyです。

 

実際のビジネスシーンで、これは頻度高く出てくるフレーズだな、と思うものをピックアップしました。さらっと使えば、「おや、こんな言い方知ってるのか!」と親近感マシマシ!!

 

  1. Apples and Oranges → 適切な比較対象にならないもの。例えば営業成績を分析する際に、月次の数字と年次の数字を比較しているような時にバシッと「It's apples and oranges」と使います。
  2. My way or the high way →私のやり方が嫌なら、高速に乗れってことで、嫌なら出て行け、という意味。
  3. Easy as pie (=Piece of cake) -> 簡単! 何か頼まれたら、It's easy as pie と引き受けると、感謝度上がります。
  4.  Arm chair quaterback -> 米国人はフットボールが大好きです。クオーターバックは司令塔。ですが、テレビの前で椅子に座り色々試合の成り行きについて意見を言っている人を指します。言うは易し行うは難し、である時に揶揄して言われます。
  5. Tuch base → これは頻度高いです。これについて話そう、と言うことです。Let's touch base on the project. と使います。同様に、Let's be on the same page と言って、全員の理解を統一しよう、という言い方も頻度高いです。

 

ご紹介したのは、すぐに使える口語です。教科書にある言い方ではありませんが、実際に使われる英語なので、是非お試しください。このシリーズしばらく続きます。