Let's be comfortable with something different !!

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ニューヨークのマクドナルド

Be comfortable with something different !!

こんにちはAbbyです。ご訪問ありがとうございます。

 

以前友人がニューヨークのマックに行って、ハンバーガーを注文しました。ところが、出てききたのはミルクシェイクだったそうです。彼女は自身の発音がどれだけひどかったか、ということの証拠として笑いながら話してくれました。ですがその一件以降、彼女は英語に対する自信をなくし、今でも苦手と言う始末。その時は私も、発音て難しいなと納得していました。

 

ですがこれ、今なら全く自信をなくす必要はないと断言します。要するに、ニューヨークのマックは超多忙で、正直お店の方はろくに聞いてなかったと思います。さらに米国では、注文と異なるものが出てきた際は、皆遠慮なく違う、と言います。店員さんも、よく聞き取れなかったけど、違ってたら言うだろう程度でシェークを出したのだと思います。違うもの出てきちゃったけど、私の発音が悪かったのね、まあしょうがない、というマインドセットは日本人あるあるかも知れません。彼方はもっとアサーティブなカルチャーなのです。

 

また米国ではほとんどのお店で、注文したけどまずかった(言い方はあるでしょうが)、と言えば他の品に変えてくれます。食べた分は支払いますが、まずかった分は支払う必要はありません。店側ではお客さんにまた来てほしいので、こうしたサービスをします。一方人々も、その善意を悪用して、半分以上食べてやっぱりまずいとは言いません。

 

ちなみに、私が行った際も、ニューヨークのマックには長蛇の列ができておりました。ふと見ると、後ろの人の肩に特大のイグアナがいて、超ビビったことがあります。これは日本でやったらどうなるのでしょう???